【Kalita(カリタ)】コーヒーフィルター ホワイト KWF-155

Kalita(カリタ)のコーヒーフィルターは、ウェーブフィルターの特徴的な形状とカリタ式コーヒーの淹れ方によって、美味しいコーヒーを楽しむことができるアイテムです。

ウェーブフィルターの特徴

カリタのウェーブフィルターは、一般的なドリッパーと比べて独特の形状をしています。その特徴的な形状には、以下の3つのポイントがあります。

20個のウェーブ
ウェーブフィルター185 (155)は、ドリッパーとの接触面が少ないため、長時間フィルター内のかたよったところにお湯がたまらず、すみやかにドリップされます。これにより、コーヒーの抽出が均一に行われ、美味しいコーヒーが楽しめます。

ウェーブゾーン
ウェーブゾーンは底が平らなので、かたよってお湯を注いでも粉に均一になじみやすいです。これにより、コーヒーの味わいを引き出すことができます。

カリタ式三つ穴
カリタのウェーブフィルターは、長時間フィルターとウェーブゾーンにコーヒー液がとどまらないように設計されています。これにより、雑味成分の抽出が少なくなり、美味しさだけを引き出すことができます。

カリタ式コーヒーの淹れ方

カリタのコーヒーフィルターを使用したコーヒーの淹れ方は、以下のステップに従って行います。

STEP 1「挽きたて」
コーヒー粉は挽きたてのものを使用しましょう。挽く直前に手挽きミルや電動ミルを使用すると、コーヒーの味わいや香りを最大限に引き出すことができます。

STEP 2「計量」
コーヒーの粉の量は、人数分に合わせて計量しましょう。一人分の標準量は約10gです。2人分なら約20g、3人分なら約30gが基本のレシピです。

STEP 3「蒸らし」
沸騰したお湯を少し冷まして(90度〜92度くらい)、粉全体が湿る程度にお湯を注ぎます。そして、約30秒間蒸らすことがポイントです。この蒸らしの工程によって、コーヒーの風味や味わいが一層引き立ちます。

STEP 4「ゆっくり注ぐ」
お湯は中心で小さく「の」の字を書くように注ぎます。蒸らしの工程が終わったら、人数分のお湯を4〜5回に分けて、分量にくるまで注ぎます。外側に注ぐと、薄いコーヒーになりやすいので注意しましょう。

まとめ

Kalita(カリタ)のコーヒーフィルターは、ウェーブフィルターの特徴的な形状やカリタ式コーヒーの淹れ方によって、美味しいコーヒーを楽しむことができるアイテムです。ぜひ、カリタのコーヒーフィルターを使って、自宅で本格的なコーヒータイムをお楽しみください。

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